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十分な準備と徹底的な対策で、目標期間内に英検1級ゲットを目指します!
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やっぱり不合格です。僕ははじめて知ったんですが、英検では不合格に

ランクがあります。

 

 

不合格A、不合格B、不合格Cと3段階に分かれています。それで、僕は

不合格Aでした。

 

 

予想通り、合格点は80点でした。僕の点数は72点ですよ。あと8点足りま

せんでした!

 

 

読解文の内容把握が最低です!ここで、プラス8点取れていれば合格だっ

たのに、ということですね。

 

 

でも作文の点数も悪かったです。Writingには自信があったのに、残念で

す。ひょとしたらスペル間違いが多かったのかもしれません。

 

 

とにかく、手書きで英文を書くことなんてほとんどありませんから。な

のでスペル間違いは絶対あったと思います。

 

 

強化すべき点が明確になったので、次に受けるときは合格するように準

備します。この次は来年の6月になります。

 

 

英検って年間2回しかチャレンジできないんで...。充分時間はあるの

で確実に合格するように準備しなくっちゃ!

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ついに来てしまいました。10月21日、今年2回目の英検の試験です。ちなみに、僕は今回が初めての受験です。

実は昨夜アメリカから帰国したばかりです。このブログを書いているのは朝の9時台ですので、ロサンゼルス時間では夕方の5時台です。

まだぜんぜん眠くありませんが、試験の始まるのは13時頃からです。13:00から15:45までと受験票には書いてあるので、ロサンゼルス時間21:00~23:45という時間帯です。厳しい時間帯です!

リスニングの時眠らないようにしないといけません。リーディングはたぶん大丈夫だと思いますが、リスニングは集中力が途切れると、何が質問だったのかわからなくなることがあります。

以前、TOEICの試験で大失敗したことがあります。このときもアメリカ出張帰りで、頭の中が完全に時差ボケで集中力がなくなっていました。

それで、リスニングのPart 2の問題が3問ほど記憶から飛んでしまいました。今度はそんなことがないようにしっかりと、目薬とフリスクを持ってゆきます。

それで、英検1級試験ですが、ぜ~んぜん勉強していません!というか、言い訳になるかもしれませんが、2週間ロサンゼルスに出張していたので...。

出張先で勉強なんてできませんよね(と言い訳です)。出張すると、なんだか12時間くらい仕事しているような感じです。朝早くから夜まで結局仕事をすることになります。

まあ、言い訳はこのくらいにして。まず、体調を整えることにします。いまさら英検のサイトに乗っている過去問を急に勉強しても意味がありませんので。

それととりあえず、今日受験した様子を、また、このブログで報告します。家を出るところから試験が終わって自宅に帰ってくるまでを写真を交えながらつづります。

それでは、あと2時間ほどで家を出ます。ちなみに試験会場は埼玉県草加市松原の「獨協大学」です。僕の自宅からだと自転車で30分以内で獨協大学に着きます。

今日は風が強いですが、晴天なので自転車は気持ちがいいですねきっと。なんとか、1っぱつで1次試験を突破したいです!

それでは、
さっきウェブから受験の申込みをしました。試験日は10月21日です。もう1ヶ月もありません。準備の方は全然していません。

www.eiken.or.jpのサイトにある過去問の2007年第1回をダウンロードしてきました。しかし、過去問が事前にチェックできるから対策は立て易いですね。この辺はTOEICと全然違います。

筆記試験の問題をザーッとみましたが、それほど難しくはなさそうです。筆記試験の最後は英作文ですが、これはTOEICには無いものですね。ただ、なんとかなると思います。

手書きなのでスペルが間違う可能性が大きいです。普段Wordやメールなどを使って英文をかいている訳です。書いた後にスペルチェッカーを走らせればスペル間違いが即座にわかります。

こういう英文の書き方(ほとんどのアメリカ人・イギリス人も同じ)をしていると手書きで英文を書くことに慣れていないので、スペル間違いが頻発することになります。

それとリスニングですが、MP3ファイルをダウンロードしましたのでこれを通勤電車の中で聞いてリスニングの勉強をします。

それでは、本格的に今週から(9月25日)から英検1級合格に向けて勉強始めます!
英検1級に合格するには、1次試験と2次試験をうけてある程度以上の点数を取る必要があります。別に満点を取る必要は無いんですね。

一般に英検の1次試験は85%程度を得点すると、間違いなく合格するといわれています。それに比べ、2次試験は60%程度で合格すると思われています。

したがって、1次試験をどう突破するかが、英検1級合格という栄冠(?)を手に入れるかどうかの別れ道になるんですね。

英検1級の1次試験は大まかに言って、以下のように分かれます。

1) 短文穴埋め

2) 長文穴埋め

3) 英作文

4) リスニング

これだけです。TOEICのように問題が複雑ではありません。とても単純な出題方式です。それなので、対策も立て易いと思いませんか?

次回以降で上記の1)の短文穴埋め問題から順番にどのように勉強していけばいいのか見て行きたいと思います。

TOEICは何度も受験し、それなりのスコアーも取っています。ただ、英検はTOEICとはまったく別物だと思います。もっともポピュラーな英語資格を三つ比較してみました。

三大英語資格試験比較
  リスニングの比重 テスト内容 対象者
英検 約25% エッセイ・新聞・雑誌など時事的なもの 学生がほとんど
TOEIC 50% 日常的文章・ビジネス文章 学生・ビジネスマンその他広範な人々
TOEFL 33% やや専門的・学術文章 米国・カナダの大学留学予定者


こんな感じになっています。それで、なぜ今英検なのか?です。英検の問題はそれぞれのカテゴリー、つまり、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングがそれぞれ25%づつ配分されているんですね。

それと、日本における英語資格試験の草分けで、長い歴史があるわけです。中学生・高校生の皆さんはTOEICよりは英検を受けたほうがずっと、英語力アップには役立ちます。

僕は、「TOEIC学習法コンサルタント」と自称しています。TOEFLは別として(TOEFLはアメリカ・カナダの大学に留学しようとしている人のみ必要)、やはり実用英語検定試験は是非チャレンジしてみたいと思ったわけです。

ただ、受ければそれでOKというわけではありません。1級をできれば一番最初の試験でゲットしたいと思っているわけです。

それですので、準備・対策は入念にやろうと思っています。

それでは、次回は具体的な計画を作成していきます。
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