十分な準備と徹底的な対策で、目標期間内に英検1級ゲットを目指します!
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TOEICは何度も受験し、それなりのスコアーも取っています。ただ、英検はTOEICとはまったく別物だと思います。もっともポピュラーな英語資格を三つ比較してみました。
リスニングの比重 | テスト内容 | 対象者 | |
英検 | 約25% | エッセイ・新聞・雑誌など時事的なもの | 学生がほとんど |
TOEIC | 50% | 日常的文章・ビジネス文章 | 学生・ビジネスマンその他広範な人々 |
TOEFL | 33% | やや専門的・学術文章 | 米国・カナダの大学留学予定者 |
こんな感じになっています。それで、なぜ今英検なのか?です。英検の問題はそれぞれのカテゴリー、つまり、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングがそれぞれ25%づつ配分されているんですね。
それと、日本における英語資格試験の草分けで、長い歴史があるわけです。中学生・高校生の皆さんはTOEICよりは英検を受けたほうがずっと、英語力アップには役立ちます。
僕は、「TOEIC学習法コンサルタント」と自称しています。TOEFLは別として(TOEFLはアメリカ・カナダの大学に留学しようとしている人のみ必要)、やはり実用英語検定試験は是非チャレンジしてみたいと思ったわけです。
ただ、受ければそれでOKというわけではありません。1級をできれば一番最初の試験でゲットしたいと思っているわけです。
それですので、準備・対策は入念にやろうと思っています。
それでは、次回は具体的な計画を作成していきます。
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