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十分な準備と徹底的な対策で、目標期間内に英検1級ゲットを目指します!
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さっきウェブから受験の申込みをしました。試験日は10月21日です。もう1ヶ月もありません。準備の方は全然していません。

www.eiken.or.jpのサイトにある過去問の2007年第1回をダウンロードしてきました。しかし、過去問が事前にチェックできるから対策は立て易いですね。この辺はTOEICと全然違います。

筆記試験の問題をザーッとみましたが、それほど難しくはなさそうです。筆記試験の最後は英作文ですが、これはTOEICには無いものですね。ただ、なんとかなると思います。

手書きなのでスペルが間違う可能性が大きいです。普段Wordやメールなどを使って英文をかいている訳です。書いた後にスペルチェッカーを走らせればスペル間違いが即座にわかります。

こういう英文の書き方(ほとんどのアメリカ人・イギリス人も同じ)をしていると手書きで英文を書くことに慣れていないので、スペル間違いが頻発することになります。

それとリスニングですが、MP3ファイルをダウンロードしましたのでこれを通勤電車の中で聞いてリスニングの勉強をします。

それでは、本格的に今週から(9月25日)から英検1級合格に向けて勉強始めます!
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TOEICは何度も受験し、それなりのスコアーも取っています。ただ、英検はTOEICとはまったく別物だと思います。もっともポピュラーな英語資格を三つ比較してみました。

三大英語資格試験比較
  リスニングの比重 テスト内容 対象者
英検 約25% エッセイ・新聞・雑誌など時事的なもの 学生がほとんど
TOEIC 50% 日常的文章・ビジネス文章 学生・ビジネスマンその他広範な人々
TOEFL 33% やや専門的・学術文章 米国・カナダの大学留学予定者


こんな感じになっています。それで、なぜ今英検なのか?です。英検の問題はそれぞれのカテゴリー、つまり、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングがそれぞれ25%づつ配分されているんですね。

それと、日本における英語資格試験の草分けで、長い歴史があるわけです。中学生・高校生の皆さんはTOEICよりは英検を受けたほうがずっと、英語力アップには役立ちます。

僕は、「TOEIC学習法コンサルタント」と自称しています。TOEFLは別として(TOEFLはアメリカ・カナダの大学に留学しようとしている人のみ必要)、やはり実用英語検定試験は是非チャレンジしてみたいと思ったわけです。

ただ、受ければそれでOKというわけではありません。1級をできれば一番最初の試験でゲットしたいと思っているわけです。

それですので、準備・対策は入念にやろうと思っています。

それでは、次回は具体的な計画を作成していきます。
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